あたまがいっぱい

猫舌と胃腸虚弱は遺伝のせいなのか

ブログは毎日書け?!

さらに加速する底辺ユーチューバー搾取体制 | ネットラジオ BS@もてもてラジ袋

にて恐るべき事実が語られた。

なんと、「ブログは毎日書け!」と言うのだ。

そう言うわれると思い当たるフシがたくさんある、何を隠そう僕は先週は6日間もブログ書きをしていなかったのだ!

あぁこれはネトラジ界の現人神であらせられるぶたお氏と、天才底辺ブロガーであれせるてっちゃぎ氏からのお告げに違いない!

と思ったので、早速朝からネタもないのにブログ書きを行っている次第なのだ。

ちなみのこのブログも30分以内で書くことを使命としているのは言うまでもない。

さてネタもなく書き始めたのでさっそく困っているのだが、もう時間がない。

適当に文字を羅列するだけで終わっていくかも知れないが、そこは神の試練と・・・・

あぁった!

そうだ、実は昨日のブログにて書いた『ベイマックス』に先駆けて実は

『ゴーン・ガール』も僕は見ていたのだッ!!

ベイマックスロスからのショックに忘れていた。

『ゴーン・ガール』では様々な伏線が貼られていてもぉ頭をフル回転させて見ていた、これもてっちゃぎ氏の語るもてラジ版の聞いていただければ、というか聞いていることが大前提なのだが、分かるはずだ。

 

そう・・・思っていたんだなぁ・・・

 

結論から言えばこの映画、監督である「デヴィッド・フィンチャー」の他の作品を見ている奴ほど劇中の伏線に騙される!

ということなのだ。

具体的に言うと、というか具体的に言うとネタバレしてしまうので厳密には具体性は全くないのだが、

『ゲーム』『ファイトクラブ

あたりを死ぬほど見ていると途中で「あ、こいつ多重人格だな…」とか「あ、こいつは主人公の妄想だな…」とか「こいつは仕込みだな」とかそういう目で見てしまって、見る人が勝手にストーリーを作り上げることでこそ成立する映画だということだ。

まぁ別に成立しないわけではないんだけど、明らかにそういうシーンが多すぎるのだ。

僕なんかは結局映画の後半ですでに事の真相が明らかになってストーリーが集結に向かっているにもかかわらず

「まだどこかで大どんでん返しが来るはずだ!」

っと緊張しっぱなしだったのだ。

おっともう時間がないのでまとめに入る。

この映画は絶対夫婦とかカップルで見ないほうがいい!

特に甲斐性のない男は。

僕なんか、トラウマすぎて6日間考えこんでしまいブログが滞ってしまったほどだ。同じ映画を見てブログが滞らなかったてっちゃぎ氏は、相当タフな精神力の持ち主か、もしくは映画を見ていないか、甲斐性が非常にあるかのどれかか、もしくはこの全てに違いない。

”男のリトマス試験紙!!”

というフレーズがこの映画に相応しい。